小説家のトリ説 初級編

吉川トリコ

過去最高に優しい、小説家になるためのQ&Aを大公開!

発売日 2023/11/11
出版社 ミモザブックス
定価 1,500円(税込)
判型 148mm×210mm
頁数 88頁

書籍情報

過去最高に親切な「小説家になるための解説書」です!誰にも聞けない創作のお悩み、新人賞応募の疑問にキャリア19年の人気作家が答えます。新人作家、作家志望者の間で話題を呼んだ匿名質問サービス・マシュマロでのQ&Aを書籍化。実用的な構成の学び方から参考になる関連書、モチベーションの保ち方までお役立ち情報をたっぷり紹介します。あなたの創作ライフがぐっと豊かに楽しくなる一冊です。

☆こんな人にオススメ!
「書いていても自信が持てない」
「一次選考も通らなくて心が折れそう」
「そもそもの書き方が分からない」
「文章が上手くなりたい」
「仕事が忙しくてなかなか書き進められない」
「ペンネームの付け方を知りたい」
「小説教室で批判されて辛い」 etc.

吉川トリコ (よしかわ・とりこ)

1977年生まれ。2004年「ねむりひめ」で女による女のためのR-18文学賞大賞・読者賞受賞。2021年「流産あるあるすごく言いたい」(『おんなのじかん』収録)で第1回PEPジャーナリズム大賞オピニオン部門受賞。著書に『しゃぼん』『グッモーエビアン!』『少女病』『ミドリのミ』『ずっと名古屋』『光の庭』『マリー・アントワネットの日記』(Rose/Bleu)『ベルサイユのゆりーマリー・アントワネットの花籠―』『女優の娘』『夢で逢えたら』『余命一年、男をかう』などがある。